栗本啓司先生から学ぶ 『生活の中で育む発達の土台』

日時
2024年8月3日(土)14:00~15:30
場所
オンライン(zoom)
講師
栗本啓司先生
参加費
一般:2,000円
脳ケアゼミ会員:無料

詳細

療育の現場では、「発達を支援する」という名のもとに、さまざまな手法や理論が取り入れられておりますが、本来、私たち人間は生活の中で色々なことを体験することで発達していきます。
この講座では、子どもたちの生活の中で大切な「遊ぶ・食べる・寝る・出す」の4つの視点を軸に普段の支援(活動)に活用できる観察のポイントや実践方法などをお伝えしていきます。

皆さんと一緒に対話したり、動いたりしながら講座を進めていきますので、参加される皆さま、どうぞよろしくお願いします。

実技を伴うワークショップがあります。参加される方はビデオオンでお願いします。

なお、アーカイブ配信もありますが、リアルタイム参加をお勧めします。

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講師

栗本啓司先生

1971年 神奈川県生まれ
平成6年3月 順天堂大学体育学部体育学科卒
中学校・高等学校教諭一種免許(保健体育)取得
平成6年4月から平成13年3月まで、日本幼児健康体育協会(佐藤丑之助氏に師事)に所属し、東京都、神奈川県の保育園、福祉施設で「健康体操」を指導する。発達の過程で生じた「運動発達のヌケや未発達」へのアプローチを通して、各個人の身体感覚を大切にしながら健やかに成長していくことをサポートしている。
平成18年9月から「からだ指導室 あんじん」を主宰。
他に東京都羽村市の社会福祉法人たつの子の会の「サンフラワークラブ」、東京都や神奈川県、埼玉県にある療育相談施設や放課後等デイサービスにおいて体操指導を行なっている。

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