非流暢性失語症、流暢性失語症の方を(以下、失語症モデル)対象に問診、SLTA(一部)。
セラピー場面をビデオ収録し、セミナーで活用します。
セミナーでは事前質問も、当日質問も受け付けます。
目的:OJT教育が受けにくい言語聴覚士に対し、経験豊富な浮田弘美先生のセラピー場面をもとに学び、スキルアップを図る
方法:浮田弘美先生と、失語症モデルの方のやり取りをビデオ収録し、動画をもとに反応をカルテにどのように記載するのか。
反応から何を読み解くのか、どのようなプログラムを立てるのか、統制が取れた会話とは何か等を解説頂きます。
撮影場所 大阪人間科学大学
撮影時間 休憩をはさんで1時間半
(失語症モデルの方は、直近のSLTAを事前にご提出下さい)
※このセミナーはアーカイブ配信有となっております
津田塾大学、同大学院博士課程前期修了。
国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程を卒業後、民間病院勤務を経て1990年~2020年大阪大学医学部附属病院リハビリテーション部にて臨床・教育・研究に従事。
その間に言語聴覚士が国家資格となり、1999年言語聴覚士免許取得。
臨床40年を経た現在、言語聴覚士の後進指導・育成に携わっている。