もしあなたが支援者だったら、当事者の刑事事件ほど胃が痛くなる問題はないでしょう。
発達障害が巻き込まれやすい犯罪。
暴行・傷害、性犯罪、名誉毀損・業務妨害。
犯人や被害者にならないためにどうすれば良いか?
被害に遭ったとき、支援者は何をすれば良いのか?
学校や会社で誰も教えてくれなかった刑事事件のボーダーラインが学べます。
3つのベネフィット
1 生きづらい人が自由になれる
2 何をすれば警察に捕まるかわかる
3 警察に捜査協力してもらう方法がわかる
『元刑事が見た発達障害』の著者、
福祉現場の支援経験を持つ榎本澄雄が直接、教えます。
前回は昨年6月でした。
次回いつ登壇できるかわかりませんので、お申し込みは今すぐ。
※このセミナーはアーカイブ配信有となっております
元警視庁警部補
株式会社 kibi 代表取締役
Security ReBoot Camp 主宰
■略歴
愛媛松山生まれ。小学生の頃『東洋体育の本』を愛読し、北京大学留学中にダンスを始める。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。警視庁麻布署刑事課知能犯捜査係にて社会的反響の大きい告訴事件を数多く担当。ASD被疑者が出版社を10年、誹謗中傷したインターネット名誉毀損事件を解決。被害総額20億円に上る地面師詐欺グループ検挙、麻薬密売人職質検挙など警視総監賞4件、刑事部長賞7件、組織犯罪対策部長賞3件受賞。2013年1月31日、警部補として荏原署警務課犯罪抑止対策係長在任中、署長によるパワーハラスメントを内部通報、更迭請求して警視庁辞職。
塾、予備校、大学、専門学校など教育現場と小学校の特別支援学級、放課後等デイサービスなど福祉現場に身を置く。重度自閉症の小学生を20日間支援し、水遊び・排泄・噛み付き・言語能力を劇的に改善した体験から著書『元刑事が見た発達障害』、共著『自傷・他害・パニックは防げますか?』では身体知と遵法教育を提言。
コンビニ、スーパーやホテル、レストランなど小売、飲食業と情報通信企業のインサイドセールス、カスタマーサポート、テレコミュニケーターを経験し、コロナ禍に大手人材企業の顧問として受電1日最大4,000件、スタッフ最大60人、自治体コールセンターのハードクレームをケア。上智大学【学ぼう!違法薬物】、神田外語学院「医療・危機管理」、学修デザイナー養成講座、アクティブリスニングスクールの講師を務める。東京新聞「こちら特報部」に有識者としてコメント掲載。2022年よりワンアジアフェスティバル、チャイナフェスティバル、ベトナムフェスティバルにて会場警備を担当。現在は、ビジネスと人権不正セキュリティを指南している。https://www.kibiinc.co/