2023年度のセミナーでは、番外編「初回評価」に始まり、第1回SLTA、第2回会話、第3回重度失語症、第4回非流暢性失語、第5回流暢性失語、第6回語彙、第7回構文、第8回談話、と取り上げてきました。
今回の最終セミナーでは、番外+8回の全セミナーを臨床の流れに沿って振り返ります。
そして、みなさんからの質問や相談にお応えしていきますので、どしどしお寄せください。
セミナーで触れていなかったことでも結構です。
あなたの疑問はみんなの疑問です。
もしかしたら、“自分だけ”と思っていたことが、実は違うかもしれませんよ。
たくさんのご質問・ご相談をお待ちしています。
※このセミナーはアーカイブ配信ありとなっております
津田塾大学、同大学院博士課程前期修了。
国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程を卒業後、民間病院勤務を経て1990年~2020年大阪大学医学部附属病院リハビリテーション部にて臨床・教育・研究に従事。その間に言語聴覚士が国家資格となり、1999年言語聴覚士免許取得。
臨床40年を経た現在、言語聴覚士の後進指導・育成に携わっている。