就労継続支援B型事業所workwork堂代表 辻 寛之氏「B型作業所のメリットと社会的役割」

日時
10月28日(金)20時~21時30分
場所
オンライン(zoom)
講師
就労継続支援B型作業所worlworl代表 辻 寛之氏
参加費
当事者、家族:無料
一般:2,000円
会員:アカデミー会員無料

詳細

第1部 就労継続支援B型事業所workwork堂代表 辻 寛之氏による講演
1)B型事業所とは?
2)B型事業所を利用するには?
3)高次脳機能障害や失語のある方にとってのB型を利用するメリット
4)高次脳機能障害や失語のある方にとってのB型の社会的役割
第2部 質疑応答タイム(事前質問も受け付け中)

講師

就労継続支援B型作業所worlworl代表 辻 寛之氏

2009年、作業療法士免許取得、医療法人永和会コスモスクリニックデイケア立ち上げ従事
2010年~2012年、大阪府立急性期総合医療センター、大阪府立障がい者自立センター勤務
2013年~2021年、NPO法人クロスジョブ参画
2021年10月、就労継続支援B型事業所workwork開所

人との関わりが好きで心と心を通わすことがしたく、作業療法士を目指す。中学の時からフリーマーケット出店が趣味で将来は箱ものを自分でやりたいと思っていた。
作業療法士になってもその思いは変わらず、独立したくて、1年目から立ち上げを選択。脳機能や疾患についてもう少し知る必要があると思い、転職。そこで高次脳機能障害のある方と沢山出会い、「働く」について考える。就労移行支援事業所クロスジョブでの勤務が現在の独立のきっかけに。
期限のないサービスの中で「自分を知っていく」、しかも他利用者の存在もある中で、皆が集う場所として存在しながら様々な「働く」と向き合う。

このセミナー・交流会をシェアする