「発声」がもたらす効果について、最も専門である言語聴覚士の皆様は、どのくらい認識されていますか?積極的に使用できているでしょうか?
発声は呼吸・喉頭調節、口腔器官の調節を必要とする動作で、同じ身体器官を使用することから、その効果は嚥下にも波及することが知られています。
この機会に臨床ですぐに役立つ具体的な訓練方法を学んでみませんか。
奈良県立畝傍高校卒業
大阪教育大学教育学部障害児教育教員養成課程入学
現大阪医科大学LDセンター顧問竹田契一大阪教育大学名誉教授に師事。故大阪府立大学里見恵子先生の元、インリアルセラピーを学ぶ
特別支援学校教員免許、小学校教員免許、取得
卒後、言語聴覚士免許取得し、わかくさ竜間リハビリテーション病院にて言語聴覚部門課長、大和大学保健医療学部総合リハビリテーション学科言語聴覚専攻准教授を経て、現在は、大阪府認定NPOわかくさ事業部長、「発達支援 ことの葉」代表
株式会社くるみの森顧問
京都府立南山城支援学校講師
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定摂食機能療法士
NPO法人咀嚼学会認定健康咀嚼指導士
保健学修士(大阪府立大学)
現大阪歯科大学歯学部博士課程在籍(2022年3月歯学博士取得予定)