脳卒中により機能を失った方の中には、装具を使用することにより日常生活での動きを獲得している方がいます。
その装具は一体どんな意味があるのか、そして装具による効果はどういったものかなど、装具の基本から日常での考え方・使い方まで、わかりやすく解説いたします。
2006年 理学療法士免許取得
地域の中核病院や介護老人保健施設で勤務。
理学療法士としては、延べ30,000人以上の機能改善を経験。
2015年より脳神経外科病院にて勤務。
部署の管理者や医療事故などを管理する医療安全管理者として、教育や組織運営にも従事する。
2022年に独立し、自費リハビリや企業研修などを提供する事業を行っている。
<資格>
理学療法士免許
3学会呼吸療法認定士
メンタルヘルスマネジメントⅡ種
医療安全管理者講習終了