これまで5回にわたって失語症の方との出会いから評価・アプローチまでを「会話」の視点からざっくりとお話してきました。今回はその総集編です。私自身が失語症に限らずすべての患者さんの臨床で常に大事にしていることをまじえ、言語聴覚士として患者さんにどのように向き合っていけばよいのか、臨床場面では「会話」にどのような役割があるのか、お話したいと思います。
総集編ですが初めての受講生にも分かる内容にいたします。
なお、録画をしたり、内容をシェアしたりという状況が分かった場合は、お名前を公表することもあります。また、今後のセミナー参加ができません。ご協力の程、よろしくお願いします。
過去5回分のセミナーはこちらから購入可能
https://forms.gle/hGJBm1JKSqG2hUCT7
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1978年津田塾大学学芸学部英文学科卒業
1980年津田塾大学大学院文学研究科博士課程(前期)修了
1982年国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程卒業、川口医師会病院、新所沢潤和病院等を経て
1990年大阪大学医学部附属病院入職
1999年言語聴覚士免許取得
2020年大阪大学医学部附属病院退職