小児の摂食嚥下機能の発達段階の基礎編として、口腔機能の発達段階を中心に、みられやすい発達障害についても学びます。
食事がうまくたべられない、ことばがはっきりしない…子どもたちのお口に関することで悩むことはありませんか?
お子さんが今、どのような発達段階で何が必要なのか、発達を促す関わりとして何ができるのか、を考えるためには、まず、口腔機能の発達について知ることが大切です。哺乳の時期を経て、すりつぶし機能、自食機能の獲得段階まで、各発達段階の口腔器官の動きについて、評価のポイントをお伝えします。関わる大人の工夫により、摂食機能の発達を促せる子どもたちは多いと思います。
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奈良県立畝傍高校卒業
大阪教育大学教育学部障害児教育教員養成課程入学
現大阪医科大学LDセンター顧問竹田契一大阪教育大学名誉教授に師事。故大阪府立大学里見恵子先生の元、インリアルセラピーを学ぶ
特別支援学校教員免許、小学校教員免許、取得
卒後、言語聴覚士免許取得し、わかくさ竜間リハビリテーション病院にて言語聴覚部門課長、大和大学保健医療学部総合リハビリテーション学科言語聴覚専攻准教授を経て、現在は、大阪府認定NPOわかくさ事業部長、「発達支援 ことの葉」代表
株式会社くるみの森顧問
京都府立南山城支援学校講師
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定摂食機能療法士
NPO法人咀嚼学会認定健康咀嚼指導士
保健学修士(大阪府立大学)
歯学博士(大阪歯科大学)
関西福祉科学大学 教授